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つきとつる

2019/03/08(Fri)03:45

推しについてたまに無性に語りたくなることがある。
それが、今だ。

完結して自爆するのは自分だろうがかまわない。
ここだけは今、吐き出しておきたい。
はっきり言って解釈が合う人もいる。合わない人もいる。
合わない人を見なければいいという話にはなるが、それ以外の部分がとても好きなんだ。
天秤をかけてそっちを選んだ。もう自己満足にしかならない。自傷行為にもなる。
だからここでつぶやく。吐く。



個が好きだ。だから「愛」を語るのはどうも苦手。
二次だろうとリアルだろうと、想い合う二人がいて、そこの枠組みにどうゆう名前を付けるかは本人たち次第なのである。外野がどうこういうのは好きではない。



さてさて今回の題材は「鶴と月」です。
カップリングが好き、というほどではないので、何とも言えないのですが、恋人に当てはめてしまうのも二次的にもあまりしていないところであります。
だが、二人が好きだ。関係性で一番大好きなのは原作。超えられない。

今週、昨日、#192が来たのです。
cpの民は物議をかましているが、私にとってはそれほどかなーという感じ。





まず個人の解釈から。
 月は、今も昔もいごちゃん大好きだろうと。
パーセンテージだと50いご、30鶴見20戦友。みたいなイメージ。
個人的にも(月島のフィルターを通してだが)いごちゃんだ大好きなんですよね。
小さいころから聡い方だったのではないかと。彼女が月をどう思っていたのかは謎。だがそれほど嫌悪感はなかったのではないかと。理想としてはスヴェちゃんが出てきてしまったので、だいぶ彼女に寄せたイメージ。
 偏った愛があるのも自覚する。
 彼に関しては悪童と呼ばれようと「先天的な絶対的正義」があると思った。
そして正義を無情に行動に出来るタイプ。厳格で。その矛先は容赦なく自分にも向ける。
武器は拳。暴力。その辺は尾形と同じで小さい頃から薄々自分の力として認識していたのではないかと。そしてそんな自分を周りから呼ばれるように自覚として罰を受け入れた。
 鶴はなぜ彼を選んだのか。
以前に前例がいてもいいとも考えたが、鶴に限ってそんな……みたいな考えもある。
故郷の地というだけであの牢に行き彼を見つけたのは、奇跡…と言っても過言ではないのか。
とはいえ、そこまで期待をしていたわけでもなければいいな。結果として正解となったが。
 選んだのは、彼の中にある「正義」だといいなと勝手に思ってる。真面目さも加えて。
そこからの9年は、ね、、。心酔、と名付けてもいいんじゃないかと。何も明かされてない、たぶん明かされることもないのだろうと思うけど。
この時のパーセンテージの方が、鶴50、いご40、みたいなイメージ

死を受け入れた自分を救い出した神。まぎれもない事実。そして圧倒的な実力。
光。―――手を差し伸べた側からしたら蜘蛛の糸なのかもしれませんが。彼にとってはただの光。
彼女は生きている。自分も生きれるかもしれない。会えないが、彼女は生きているんだと。
9年、9年、長い長い年月を共にした。
 そして、疑いもしなかったことが嘘だと知らされた。
 世界のすべてが。
 嘘ということも違うと言われた。
自分のすべては混とんに落ちた。この人を殺すか?自分をあの時に戻して殺されるのを待つか?ぐるぐると混乱した頭で出した結論は、すべて行動に出ていた。
 「俺は彼を咄嗟に助けた。そして、亡き戦友のために走り続けると誓った」
彼のことは許せない。だが実力を兼ね備えているのは一番近くにいた自分がわかっている。危険な道かもしれないが彼なら出来ると、確信に近いものを感じていた。ならば、自分もついていこうではないか。この血に染まり切った拳なら彼に似合うだろう。
 彼女はどうなのか。考えても結論がでないのは分かり切っていた。考えるのはやめた。
ならば、せめて、彼女に火の粉がかからないように、この国を守る。蹂躙されることを防ぐ。

以上。
結局いごちゃんの割合が多くなってしまうのは、今の彼にとっての光なのかなって。




 鶴は分かりません。
とりあえずいろいろと凄いんですよね。顔もいい。頭もいい。
幼少期は、裕福な家庭。そして没落を経験し(理想は在学中)、将校になることには博識もあるが地位が危うい存在になっていた、というのを考えている。

スパイとしても活動し、所帯を持ったこともある。
179で思ったことは、最後のコマの彼こそ彼の平常ではないのかと。これは本当に自分の妄想としか言えない部分もありますけど。
あの冷徹さが、あの時の彼のスタンダード。(ここから鶴と尾に親近感があるって思ってしまった)
彼女とどう知り合ったのか、いろいろあるだろうが、結果それほど愛が深いとは思っていなかったんだろうなと解釈。
最期、彼女の愛に答えた。優しい嘘を語れば良かったのかもしれないが。真実を無慈悲にも感謝として答えた。彼女はどう思ったのかは謎だが、自己満足ではないことを願うばかり。
少なくとも愛が無かった二人ではなかった。
彼女たちの憎しみを忘れないためではなく、彼女たち自体を忘れないために指を貰った。
それが彼に出来る全て。忘れないこと。愛があったこと。
――最初から忘れる気で過ごしていたからこそ

そして月と出会う。
忠実な右腕。従者。駒。
理想を超えた正義。
彼ならば、私を許さないだろうと。
それでいいのだ。私の計画は、正義だけでは成せないのだから。

以上。





今後、結末がどうなるかわかりません。悲劇でも構わない。
それでもいい、その後の時代に生きて、ナレで死を告げられるぐらいなら、と。
嗚呼、彼らの間をどう例えようか。「契約」だ。めちゃくちゃ重い契約。
簡単に言えば、ダークヒーローみが強い印象で見ています。

月が吐いた「中毒」とか、「目撃者は…」と聞いた時の会話とか、が現状の彼らの関係には必要不可欠なイメージがあるのです。あと、加筆の月の表情。直後だから憎しみすら感じてしまう。


とりあえず、私は好きなんだ。この二人が





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No.766|妄想Comment(0)Trackback

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