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部屋の片づけをしていました
だが、漫画を読み始めた。手に取ったのは鋼の錬金術師最終巻
泣いた
ちょっと、泣くことについてお話しするのです(´・ω・`)
最近、いや一か月前ほどは泣くことなんてなかなかなかった。それ以前はドラマとか小説とか映画とかでいろいろ泣いていた。よく覚えてはいないが
一か月前はそんなことは全くなかった。「自分最近泣いていないな」と気づくまで、本当に泣いてなどいなかった
ふと支部で見かけた「夏目の最新刊よかった!」という感想を聞いて気になったので11巻を気まぐれに買ってみた。泣いた。これは本当に良かった。泣かない人などいないんじゃないかっていう話でした。というか、夏目の作品はそうゆうものだと思っている。一番心にじんわりくる作品だと思っている。漫画ってすごい。そして、まどまぎにも泣いた。待ちに待った、22日だ。深夜に起きて、その時間がどれほどもどかしかったものか。まず11話、ほむほむがまどかへさまざまなことを教えるシーンが最初に涙腺崩壊。あとまどかの決心のシーンとかも抑えられない感情が涙でボロボロ。つらいつらいよ、まどかぁ~。そのあと、全てを覚えているほむほむに涙。奇跡は起きたと自覚するとまた涙。さやかちゃんのシーンにも涙。いろいろあの回はつらかった。ぼろぼろ泣いていた。そして、鋼の錬金術師。いろんなシーンで、シーンごとに泣いた。とくに感動したのは、最後の両親の話。たった3ページほどのものにここまで威力があるのかと思うほどとても綺麗で
ほかにも最近は泣くことが多くなった。思えば震災の所為で泣くことは許されないなんていうレッテルが自分の中に貼られていたのだろうか。今ならそう思える
泣いた後は酷くスッキリしていた。ストレス解消法に泣くことはとても良いことだ、とはよく聞くが改めて納得した。そして、素晴らしい作品を作った制作者様、作者様に感謝
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