小説、アナザーホリックの3章に出てきたものなのですが、ちょっと感銘を受けまして記事に。
きっと誰もが思っていることだろうが、こうして言葉として、小説として見たのは初めてだったので。
世界は共有しているものではない。
私たちには私たちそれぞれに世界があるという説である。
話の相手が四月一日君だからある意味ちょっと癖があってより面白いのですが、
一般的にも考えは通じるものでもあります。
というか、自分がこうゆう話を人としたことがないから、この説が新鮮に感じたのかもしれないだけかもしれません。
私が見えているものは私だけが見えている世界であり、
私が見えていないものが他の人には見えている世界がある。
この説は自分しか見えなくなりますけど
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